ラブリー植物

初心者によるプランター園芸のブログ

茎に花は1つずつ

こんにちは 花季節です

先日花がら摘みをしたオステオスペルマムに新しいお花が咲きました。噂通りに次々と咲きます。

ただお迎えした時に咲いていた花と比べて色が薄いように見えます。この種類の仲間には開花後の時間と共に色が変化するものもいるらしいですが、我が家の株はその種類ではありません。なんだろな。

寄せ植えの色合い設計的には結構な濃いめのパープルをイメージしてお迎えしたのですが、今の色も上品なパープルって感じで好きです。

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薄紫色のオステオスペルマム

こんな感じでボーッとそしてマジマジとオステオスペルマムを観察しました。そうしたらわかったんです。茎から分岐して花が咲いていたり複数個の蕾がある場合、一つの茎で花を咲かせるのは一つの茎だけということに。諸先輩方にとっては当たり前だよーーと思われるかもしれませんが、初心者の私にはちょっとした発見です。

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一つの茎から花は一輪

つまりお花を咲かせている間は次の花が咲かないので、少し枯れてきたらどんどん花がらを採って蕾を開花させることが重要ということです。オステオスペルマムを美しく楽しむために花がら摘みが重要性であることが理解できました。

やっぱり体験するのは大切ですね。花がら摘みのモチベーションがアップしました。