ラブリー植物

初心者によるプランター園芸のブログ

春の園芸を総括

こんにちは 花季節です

3月から育てていた春に開花する植物たちはそろそろ旬を終えます。そこでうまくいったこと、いかなかったことを振り返ってみようと思います。

まず寄せ植えについて。オステオスペルマム、花かんざし、デイジーの三種類です。

3月ごろの寄せ植え

デイジーは早い時期にカビがはえて枯れてしまいました。その後、オステオスペルマムの元気がなくなったため別の鉢に植え替え、花かんざしが大きめの鉢で隆盛を極めていました。

デイジーとの思い出

デイジーは同じ時期に育てていた園芸上手な近所のおばあちゃんも私が枯らしてしまった二週間後くらいに枯らしていたのできっとそこまで失敗ではなかったのでしょう。これは仕方がありません。

元気を無くしたオステオスペルマム

しかし課題はここからです。オステオスペルマムの花が咲かせなくなったのは密に植えたのが問題だからかと思って六号鉢に植え替えましたら、なんと!!!しっかり花が咲きました。ちなみに植え替えただけじゃなくて液体肥料もあげました。

まだこれから咲きそうなオステオスペルマム

一方の花かんざしは咲き続けてどんどん大きく成長していきました。この経験から、そして、現象からだけ考えて、花かんざしは生きる力が強いじゃないかと思います。

花かんざしとの思い出

花かんざしは寄せ植え向きとか言われていますが、同じく生命力の強いとされるオステオスペルマムとの組み合わせは、長く咲いてほしい場合にはあまりよい組み合わせではなかったかもしれません。

でも強いはずの花かんざしの挿し芽には失敗したんです。話は次回につづく