春の園芸を総括
こんにちは 花季節です
3月から育てていた春に開花する植物たちはそろそろ旬を終えます。そこでうまくいったこと、いかなかったことを振り返ってみようと思います。
まず寄せ植えについて。オステオスペルマム、花かんざし、デイジーの三種類です。
デイジーは早い時期にカビがはえて枯れてしまいました。その後、オステオスペルマムの元気がなくなったため別の鉢に植え替え、花かんざしが大きめの鉢で隆盛を極めていました。
デイジーは同じ時期に育てていた園芸上手な近所のおばあちゃんも私が枯らしてしまった二週間後くらいに枯らしていたのできっとそこまで失敗ではなかったのでしょう。これは仕方がありません。
しかし課題はここからです。オステオスペルマムの花が咲かせなくなったのは密に植えたのが問題だからかと思って六号鉢に植え替えましたら、なんと!!!しっかり花が咲きました。ちなみに植え替えただけじゃなくて液体肥料もあげました。
一方の花かんざしは咲き続けてどんどん大きく成長していきました。この経験から、そして、現象からだけ考えて、花かんざしは生きる力が強いじゃないかと思います。
花かんざしは寄せ植え向きとか言われていますが、同じく生命力の強いとされるオステオスペルマムとの組み合わせは、長く咲いてほしい場合にはあまりよい組み合わせではなかったかもしれません。
でも強いはずの花かんざしの挿し芽には失敗したんです。話は次回につづく
トマトの皮が厚かった
こんにちは 花季節です
育てていたミニトマトを収穫して食べました。自分で育てた実を食すってこんなにも嬉しいことなのですね。トマト嫌いの私でもとっても美味しくいただけました。喜びもひとしおです。近頃の品種は甘くなるようになっているんでしょうか。
収穫第一弾は終了しましたが、まだ実がなっている枝が四つ、花が咲き始めた枝が二つあります。どんどん成長して欲しいものです。
もっとミニトマト栽培の高みを目指すとしたら、課題は皮を薄く育てることでしょうか。トマトは乾燥気味に育てると実に甘味が増すという噂を聞いていました。だから隣に植えているマリーゴールドが少し萎れてきたら水をあげる、というような管理をしていました。でもどうやら乾燥が強くなりすぎると皮が厚くなるらしいです。皮に結構な弾力があったので、これからはもう少し水あげの頻度を多めにして皮が薄くなるか実験してみようと思います。
久しぶりの更新そしてデルフィニウム
こんにちは 花季節です
凡そ1ヶ月ぶりにブログを書きます。以前、はてなブログの紹介ページで取り上げていただきまして、とてもたくさんの方に拙いこのブログを読んでもらえたようでとても嬉しかったです。その反面プレッシャーを感じてしまいました。
ブログを更新しなきゃというプレッシャーを自分で勝手に作ってしまって辛くなったので一休みしていました。これからはマイペースにやっていきたいと思います。もしよろしければこれからも花季節にお付き合い下さい。よろしくお願いいたします。
さて、この1ヶ月の間にデルフィニウムの2番花が成長して
咲きました
1回目よりもたくさん咲いてとってもうれしい。青と紫のグラデーションが愛らしいです。
トマトの実がなる過程
こんにちは 花季節です
トマトを眺めていたら1つの枝の中で実が成長する過程が見て取れてホッコリしています。当たり前の成長過程なんですけど見ていて楽しいです。パラパラ漫画みたいです。
先端方向から、花が咲いていて、小さい実ができて、中央に近づくにつれて実が大きくなっていきます。んーかわいいですね。
スーパーで時々枝つきミニトマトって販売されていますよね。実がなる場所によって成長具合は違うでしょうに全部美味しそうに実っているってやっぱりプロはすごいです。でも、私は園芸ビギナーなので夏の間に収穫できれば大成功という感じでしょうか。
2つ目の花を咲かせる茎も出てきました。どんどん成長してほしいです。
花を咲かせなくなってしまったオステオスペルマムは別の鉢に植え替えました。これで元気になってくれるのか観察していきたいと思います。
元気いっぱい花かんざし
こんにちは 花季節です
花かんざしがよく育ってます。古くなった花を摘んでからしばらく経ちましたが、新しいお花が次々に咲いてカサカサと風に揺られて綺麗です。
初めに咲いた花に比べると花のサイズが小さくなったようですが、小さくてもそれはそれで可憐な姿です。花かんざしは5月あたりまでの開花らしいので今の姿をしっかりと楽しみたいところです。今のところまだ蕾もありますね。
先日おこなった挿し芽は、枯れることなく、あまり成長もすることなく、、、果たして成功しているかもわからない感じです。
初めての挿し芽は不安だらけ。もう少し増やそうかと計画中です。